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実はずっと好きでした・・・バウムクーヘン。そんな人たちが集っているはずのサイト。

バウムクーヘン・テレビが選ぶ バウムクーヘン・オブ・ザ・イヤー 2010

6月18日の朝、自宅から車を走らせること2時間弱。着いたのは千葉県の金谷。
この金谷には神奈川県久里浜とを行き来している東京湾フェリー乗船場があり、
そしてすぐ横には「ザ・フィッシュ」という、海に面した開放的なレストランや、
近場で獲れた魚市場、 千葉の名産を取り扱ったお土産屋さんが入った施設があります。
このザ・フィッシュが今回の目的地。
そう、この施設の中にバウムクーヘン屋「見波亭」があるのです!
見波亭さんはバウムTVでも「今週のおバウム」で
二回紹介させていただいているバウムクーヘン屋さん。
今回はやってきたのは
バウムクーヘンを買いに来たわけではなく(もちろん買って帰りましたが)、
見波亭さんが主催する野焼きバウムクーヘン体験教室があるので、
参加しにやってきたのです!


ステキな企画!しかも安い!(今回だけ特に!)


バウムクーヘンを自分で焼ける体験教室はあることは知っていたのですが、
全国でも限られているのでいつかはどこかの教室に参加してみたいなと思っていました。
よく言われるんです。自分では焼かないのか?と。
焼きたいのは山々ですがそんな簡単なものじゃないですね。
ですから野焼きバウムクーヘン体験教室を始めましたと連絡をいただいただときは、
これは参加しないわけにはいかない!と思って即申し込んだのです。
見波亭さんでは月1回の開催で今回で2回目とのこと。

時間に余裕を見て来たため、少し早く着いたので売り場を見学しました。
ザ・フィッシュの入口を入るとすぐ手前が見波亭エリアですが、
入ってすぐ一気に甘い香りが広がります。そしてお店もかなり広いです。

焼いている厨房も外から見学できるようになっていて、
焼いているところを見ていました。看板バウムの「のこぎり山」が大量に出来ていますね。

集合時間になったのでお店の前に待っていると、この日の参加者が続々と集まってきました。
2人1組で焼くので合計5組ですが、家族連れで小さいお子さんもたくさん。
こういう体験講座に参加できるのは小さいときから羨ましいですねー。
そのうちの一人の子がバウムクーヘンが大好きで、
誕生日ケーキがバウムクーヘンだったと言ってました。それはやったことない・・・。
バウムクーヘンが大好きと公言してるなら僕の誕生日ケーキもバウムクーヘンじゃなきゃダメだ。

会場は、ザ・フィッシュの敷地内にあるビニールハウス。
雨が降り出しそうだったので中でやりましたが、
雨が降らなければ屋外でやる予定でした。残念!

さて、さっそく簡単な説明から始まります。
バウムマイスターの鈴木さんから、レシピについてお話がありました。
今回焼くバウムは、ドイツのバウムクーヘンというよりは、
フランスのガトーピレネーに近いものとのこと。
なるほどなるほど。いずれにしても楽しみです。

まず案内されたのは、テーブルの上にセッティングされた丸い棒と生地。
ここからは写真を細かく撮ったので、順番に説明していきましょう。


このようにセッティングされています。
セットは本格的ですが、がんばれば再現可能ですね。
生地をなめてみると、すごくおいしいです。


まず棒を空焚き。
これをしっかりやらないと生焼けになるそうです。


棒が十分熱くなったら生地をかけていきます。
丸い棒につけるのでなかなかきれいにくっつかないですが、そこは根気よく。


ある程度生地が付いたところで、火にかけます。
火は炭火です。ボタボタと落ちるので、落ちても問題ない炭が向いてますね。
逆にこれが家では再現が難しいところの1つですね。


最初のほうはしっかり焼き目を付けて焼いていきます。
ある程度焼けたらまた次の層の生地をかけていきます。


ある程度生地のベースができてくると垂れそうになっても、
くるっと回すことで遠心力でいいボコボコ感になっていきます。


だんだん太くなってきましたね。
これを8層目ぐらいまでやります。


とにかく火の前でやるので熱いです!


8層目が終わったところで、山の形にしていくので、
割り箸で生地を落として焼いていきます。


焼き色がついていくとだんだん山型のバウムに。


終盤、山型にしてからだいたい4層分ぐらい焼くと、、、


完成!おいしそう!焼き立てが目の前にあるのはなんとも感慨深い。
他のグループの人たちで、見事な山を作っている人たちもいました。


記念撮影!楽しかった!焼き上がりまで1時間半。
これだけ焼くのにもけっこうかかります。


棒から抜くのは難しいので、 ここはバウムマイスター鈴木さんにお任せ!
扱い方を見ているとバウムクーヘンに対して愛情たっぷりなのが伝わってきました。


いい感じに焼けてます!


完成したバウムクーヘンの端っこを切ってみるとこんな感じです!
正直ここまですごいものができるとは思ってませんでした!


端っこのところも手作り感満点でかわいい。端っこはパリパリ!

と、教室はこのように進み、楽しい1時間半でした。
これはかなり良い体験ができると思います。
僕はバウムクーヘンが大好きなので、ものすごく楽しかったですが、
そうでない人でもすごく楽しめると思います。

バーベキューで自分たちでやろうと思えばできます。
そのアドバイスも鈴木さんからいただきました。
でも教えません。直接行って聞いてくださいね。
もちろん参加したらレシピももらえますよ!

さて試食してみましたが、すごくおいしい。
オレンジピールが入っているので、すごく爽やかな味。
温かいうちに食べるのも良いですが、 帰った後に家で冷えた状態で食べると
また引き締まっていておいしいです。

終わった後、鈴木さんといろいろバウムクーヘン立ち話をしました。
ドイツでのバウムクーヘンの話や、
日本の他のお店のバウムクーヘンの話などなど、とてもいいお話が聞けました。
ちなみに一緒に参加したのは僕の奥さんですが、
バウムクーヘン・テレビには一切関わってないのに、
僕よりも先に某お店の名前が出てきたりと、
あまりにも詳しくなってるのでちょっとビックリしました。
鈴木さんもまるでバウムクーヘン・テレビの人と思って話していた感じでしたが、
実は違います(笑)。

次回は、7月の23日と24日の二日間。
参加できる人数も限られていますので、ぜひ興味ある方はぜひ参加してみてください。

地図で見ると、ちょっと遠そうに感じるかもしれませんが、
高速でアクアライン入ってからだいたい45分ぐらいで着きます。
また東京駅から時間によっては直通の特急もあるので、それも使ってみては。
もちろん久里浜からフェリーでもいいですよ!次はそうしたいなぁ。

マザー牧場や鴨川シーワールド、
周辺にも鋸山のロープウェーや美術館などの観光スポットもあるし、
ザ・フィッシュでとれたて海の幸を食べるのもよし、
周辺にも回転寿司や(僕はそこに行きました!鯵がおいしい!)、
有名な定食屋さんに行くのもよし!

野焼きバウムクーヘン体験教室レポートでした。

【第3回バウムクーヘン体験教室のご案内】
日時:7月23日(土)・24日(日)
午後2時〜(所要時間約90分)
費用:1本に付き2,000円(2〜3人で楽しめます)
http://thefish.chicappa.jp/thefish/top/pdf/baum-taiken.pdf